SCUBA

Neu Dubwise Space

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2009年09月 アーカイブ

2009年09月03日

Zuka Rohi's Podcast - Free Download

10年に渡り毎週開催されていた伝説的パーティー“奔放”クルーの一員であり、偶数月の第3月曜に渋谷Rubyroomで開催している“Topple”のオーガナイズでも活躍する、SCUBAレジデントDJの1人、いつ会ってもあの変わらぬ優しい笑顔で「わたしを〜つつんでし〜まう〜♪ ダメよ弱いから〜♪」(古くてスイマセン!)、でお馴染みの頼れる兄貴、ゴッドファーザー・オブ・スクーバこと“ZuKaRoHi”が不定期でDJ MIXを配信中です。


http://zukarohi.podomatic.com/

Zuka Rohi's Podcast


既に3タイトルのミックスが配信中。
House〜Jazzから出発したという彼の最近の志向を反映した、Dubstep〜Broken Beats寄りのミックスは、どれもZuKaRoHi節とでも言うべきスムースで丁寧なミックスと、ダンスミュージック全般に対する確かな知識と愛情に基づいた選曲眼が相まって、ワンアンドオンリーで絶妙なセンスを感じるミックスに仕上がっています。

これからの季節、秋の夜長のお供にもぜひど〜ぞ〜。

ZuKaRoHi (Topple)
Zu Ka Ro Hi。簡単言うとヒロカズ。好きな食べ物は汁モノ。
ポリシーの無さこそがポリシーであると信じていたいピーターパン症候群の青春残留孤児。 2006年以降はDubstepにゴツーンとヤラれてボウボウビヨヨンベース系〜ヨーロッパ産ヘンテコダンスホールなど、気付けばお下品路線をまっしぐら。ブロークンビーツ、ドラムンらへんにも逆流しつつ、タマ〜にハウスやJazzもと節操無し・・・
scuba以外での主な活動としては、毎月第四土曜の快適ラウンジ的、非ラウンジパーティー「Unfinished Sympathy」 @CAFE LIBERTE、月曜Rubyroomレギュラー「奔放」にて月一ブッキング担当兼DJにて参加。
その他各所でご迷惑をおかけしています。 死のーっと。

2009年09月07日

WASEDA STREET JOURNAL - Vol.3

WSJタイトル画像

ヤーマンです。だんだんと秋の足音も聴こえて参る昨今ですが、みなさまお変わりありませんでしょうか?
全5回のレゲエ概論シリーズも折り返し地点の今回は、ルーツレゲエにまつわるビックトピックのひとつ、みなさんお待ちかね「ダブ」について語っちゃいます。
前回のルーツレゲエといい、今回のダブといい、テーマが大上段過ぎて無駄にプレッシャーかかりますが、頑張って書いてみますので皆様お付き合いの程をよろしくお願いしますっ!ますっ!ますっ、ます、ま、ま、ま、ま、、、ディレイ(Roland SDE-1000)かけてみました。。。


【ダブの発見】

さぁ、「ダブ」である。疑い様もなく現代の音楽、特に広義のダンスミュージックにおいては最早直接的な影響関係を感じさせる事もなく、その遺伝子が受け継がれているダブ。
オレ自身のことから語れば、最初にダブを意識したのは高校生の時にハマっていたマッシブアタックだと思う。彼らの2ndアルバム "Protection" をマッド・プロフェッサーがダブしたアルバム "No Protection" を聴いて「なんじゃこりゃ!?」と吹っ飛ばされた。その完成度とオリジナリティーは凄まじいものがあると今でも思っているが、幸か不幸か10代のオレはこれがダブってものなんだと思い込んでしまった。
その後、例えば「King Tubby Meets Rockers Uptown」の様なダブの教科書的レコードを買って聴いてみても何かピンと来なかった。じ、地味過ぎる、、、曲が全部同じに聴こえる、、、
単純にオレの頭と耳が未熟なだけだったんだが、ON-Uのような一部のUKダブ以外を聴く機会は、その後もあまり多く無かった。
後年、ルーツレゲエそのものにはまってから、7インチのB面、ヴァージョンとしてのダブを聴くことでようやくダブが理解出来た気がしたし、その魅力についてもより理解出来た。ダブと聞けばディレイとリバーブの派手なエフェクトワークが頭に浮かぶ人が多いと思うし、もちろんそれも大事なファクターなんだが、ダブの本質は実はそこにはないのではないか。
ではそのダブの本質、心の臓はどこにあるのだろうか?


67年のトレジャーアイル(Treasure Isle)スタジオにて、彼らはそれを発見する。
SRS というサウンドシステムのサウンドマンだったルディ・レッドウッド(Ruddy Redwood)は、自らのサウンドシステムのためだけに制作したスペシャルなレコード(ダブプレート)のカッティングのためそこにいた。作業中、トレジャーアイルのエンジニアであったバイロン・スミス(Byron Smith)は誤って曲のヴォーカルをミックスせずにバックトラックだけをカットしてしまう。ここでルディ・レッドウッドは歴史的な決断をする。ヴォーカル無しのそのダブプレートをSRSのダンスでプレイしてみたのだ。すると何故か会場は大盛り上がり。その様子を伝え聞いたトレジャーアイルのオーナーでありプロデューサーでもある、デューク・リード(Arthur "Duke" Reid)は過去のヒット曲のヴォーカルを抜いたインストバージョンを売り出し始め、次第に7インチシングルのB面にA面のインストを入れる事が一般化することとなる。所謂、ヴァージョン(=インストゥルメンタルヴァージョン)の誕生だ。

そして同じトレジャーアイルスタジオで、その光景を目の当たりしていた男が、アートフォームとしてのダブの歴史の扉を開ける事になる。オズボーン・ラドック、後にキング・タビー(King Tubby)として知られる事になるその男こそ、まぎれもなくダブの発見者でありイノベーターだ。
電気技師でもあり、サウンドシステム "ホームタウン・ハイファイ(Tubby's Hometown Hi-Fi)" を運営していたキング・タビーは当時トレジャーアイルスタジオでエンジニアとして働いており、多くのヴァージョン制作を手がける内にミキシングそれ自体の持つ可能性に気付く。また彼のホームタウン・ハイファイでは既に自作のエコーやリバーブが使用され、オーディエンスを熱狂させていたようだ。
次第に彼はスタジオの中で、その2つを組み合わせた実験を開始する。ヴォーカル抜きのヴァージョンの制作時に、各トラックの音量バランスを変えたり、EQを最大限に活かしたドラマチックな演出効果、あるいはトラックミュートを使用した音の抜き差しとエコーやリバーブといったエフェクトのコンビネーション等、これ以降発展するダブの方法論のほとんどはタビーが発明したといっても過言ではないし、現代的に言えば「リミックス」という概念はまさにここで産まれた。

70年代に入ると彼は、トレジャーアイルスタジオから譲り受けた2トラックのミキサーを元にウォーターハウス地区に自らのスタジオ "キング・タビーズ(King Tubby's)" を設立し、歴史を震わせる数々の仕事をこなすことになる。
いくつか代表作を挙げよう。オーガスタス・パブロのロッカーズレーベル音源をダブした「King Tubby Meets Rockers Uptown」はタビーの代表作であり、ダブのマスターピース。全編タビーマナーとでもいうべき手法と空気感が濃密に覆うダブの教科書アルバム。
ジャマイカのミシェル・ルグランことハリー・ムーディー(Harry Mudie)のMoodisc音源をガッチリ組んでダブした「Harry Mudie Meet King Tubby In Dub Conference Vol.1」は、ストリングスやオルガンのアレンジが流麗で、ルーツレゲエ期のジャマイカにあって飛び抜けてオシャレでメロウなMoodiscのトラックとタビーの創意溢れるミックスで、彼の全キャリアの中でもトップレベルの仕事。現代の耳で聴いても殆ど古さを感じさせない奇跡的名盤。
ウィンストン・ナイニー・ホルネス(Winston Niney Holness)のThe Observer音源と、バニー・リー(Bunny Lee)のお抱えアグロヴェイターズ(The Agrovators)の音源の、それぞれのダブをタビーの死後コンパイルした編集盤「King Tubby's Special 1973-1976」は、マスタリングの評判の悪い英Trojanからのリリースながら、聴かれるべき内容を持った好盤。70年代のバニー・リーはタビーズを多用しているため、タビーの作品でアグロヴェイターズ演奏のトラックが使用されたものに当たる機会が結構多い。
ちなみに↓写真右端がキング・タビー。完全に電気屋の親父です。

ジャケット画像(1)


キング・タビーがダブの発見者ならば、それをより前衛的に発展させたのがリー・ペリー(Lee 'Scratch' Perry)だろう。彼はタビーズを利用していた常連の1人でもあった。その2人が邂逅した歴史的レコードが最初のダブアルバムと讃えられる1枚、73年の「Blackboard Jungle Dub」。今はいくつかの再発盤で入手可能だが、極少数プレスだったというこれの原盤は高中音域のギターやオルガンと低音のベースやドラムスをそれぞれステレオのL/Rチャンネルに完全にスプリットしたミックスだったらしい。今では当たり前だが、高中音域のツイーターと低音のウーハーのスピーカーを組み合わせたスタイルでサウンドシステムをはじめたのはキング・タビーのホームタウンハイファイが最初だったという話もあり、73年の時点で驚くべき仕事と言わざるを得ない。
このアルバムでタビーとペリーが果たしたそれぞれの役割については、ご多分に漏れず諸説ある。一説によるとタビーのスタジオの4 チャンネルのミキサーを2チャンネルずつ2人で担当してミックスしたという話もあるが、これは少々眉唾だろう。アップセッターズの演奏にペリーが効果音やヴォイスをオーバーダブし、それをタビーズでミックスしたのではないかと個人的には推察する。タビーが89年に射殺され、ペリーが宇宙に行ったきりになってしまった今となっては確かめる術がないが、このアルバムがダブというものをわざわざレコードで鑑賞するアートの位置まで押し上げた歴史的1枚であることは疑う余地がない。

ジャケット画像(2)

※左から一般的に流通したジャマイカ盤/NYのクロックタワーからのライセンス盤/英Auraluxからの再発盤/リー親分

ペリー自身のダブへの技術的貢献については、彼の諸作、中でも「Super Ape」といった歴史的傑作ダブアルバムに顕著であり、その存在感は唯一無比だ。彼の仕事の詳細については別項に譲るが、ダブ史的に語ればフェイザー(音の位相を機械的にずらしてシュワシュワという効果をえるエフェクター)の使用方法については、まぎれもなく彼の発明であると言えるし、彼自身のスタジオ名からブラックアーク(Black Ark)サウンドと呼ばれるハットがキンキンと響く超ドンシャリサウンドは、タビーズ産のダブとはまた違った意味において、ダブというイメージを代表するサウンドである。


また、ペリー以外にもタビーの発見したダブをその創世記において、より発展させた幾人かのエンジニア、プロデューサー達がいる。
ランディーズ(Randy's)スタジオの専属で、早い時期からダブに取り組んだ名エンジニア、エロール・トンプソン(Errol 'ET' Thompson)が手がけた「Java Java Java Java」。
あるいは、オーガスタス・パブロ(Augustus Pablo)とともに“ファーイーストサウンド”を作り上げたアクエリアス(Aquarius)レーベルのプロデューサー、ハーマン・チン・ロイ(Harman Chin Roy)の手がけた「Aquarius Dub」や、シンガー、プロデューサーであり歯科医でもあるキース・ハドソン(Keith Hudson)がタビーと制作した「Pick A Dub」。
これらの作品はどれも「Blackboard Jungle Dub」と並び極最初期のダブアルバムと呼ばれる名作。

ジャケット画像(3)


一方のタビーは、70年代を通して後進のエンジニアの育成にも力を入れる。タビーズでキングの薫陶を受けた代表的なエンジニアには、後にニューヨークに移りプロデューサーとして名を成すフィリップ・スマート(Phillip Smart)や、タビーの死後キングの称号を受け継ぎ、ダンスホール期に“Slang Teng”リディムでビックヒットを飛ばすプリンス・ジャミー(Prince Jammy)/キング・ジャミー(King Jammy)がいるが、タビーの弟子筋で最もイノベイティブな仕事をしたのは、まだ10代の内にレコーディングデビューし70年代後半から80年代前半にかけてルーツ・ラディクス(Roots Radics)とのコンビネーションでダンスホールに旋風を巻き起こした、サイエンティスト(Scientist)だろう。
サイエンティストという彼の名は、アフリカに起源を持つVoodooの宗教、オービア(obeah)の呪術(=サイエンス)に由来する。彼はタビーの創造した手法を一歩押し進め、より大胆なミュートと、永遠に続いてゆく様なエコーとディレイの渦、そしてマスターテープの最初に入っているテストトーン(発信音)までをミックスして新たな音響空間を創出し、成功を収める。
初期のダブにおけるエフェクト使用の可能性は殆ど、先のリー・ペリーと、このサイエンティストによってもたらされたのではなかろうか。

サイエンティストが全盛を極めた80年代初頭を過ぎると、世はダンスホール時代へと突入、ジャマイカにおいてダブは忘れ去られた存在となり、それ以降、より積極的にダブを発展させたのは、例えばUKのマッド・プロフェッサー(Mad Professor)やエイドリアン・シャーウッド(Adrian Sherwood)、ジャー・シャカ(Jah Shaka)といったヨーロッパのアーティストだった。
80年代から90年代を通じた彼らの仕事は、ヨーロッパのみならず世界中の音楽、特にダンスミュージックのフィールドに多大な影響を与え続け、現在に至る。
また工藤 'Big H' 晴康氏が指摘する様に、ジャマイカでは遂にエンジニアのスタジオワークの域を出なかったダブが、UKのUB40やASWAD、あるいはここ日本のMute Beatの様に、ダブをライブで演奏するバンド達が他所の国において現れて来た事は大変興味深い。皮肉なことではあるが、"ダブバンド"というものはジャマイカには存在しないのだ。
そして今もってダブは、ジャマイカの外側で進化と発展を続けている。


と、ここまで書いてきて、きっと貴方はこう思っている。「だからー、ダブの本質ってなんなんだよ?!」と。
二言で言おう。
ダブの本質とは、「音の抜き差し」と「質感」だ。
ダブがロックステディ/ルーツレゲエのヴァージョンから産み落とされたという歴史的事実を鑑み、即ちダブとは元曲ありきで存在するモノだという、単純な事実を再度確認したい。
その元曲をいかに再構築するかという事こそがダブの本質であって、エフェクトとはそこに彩りを加える調味料でしかない。良いトラック、リディム、演奏があってこそ、初めて良いダブがクリエイトされる。そしてそれを下支えするのが、例えばタビーのスタジオの、彼が入念に手を入れたミキサーをくぐらす事で手に入る音の、あの鉄っぽいざらつき。あるいは、リー・ペリーの大胆なEQ処理による超ドンシャリサウンドの、その質感なのだ。
その辺を理解せずに、ディレイとリバーブかけて「はい一丁上がり!」、という訳にはいかないのがダブの奥深さ。レゲエ以外のフィールドで評価の高いモダン・ダブの作り手達もその辺を理解している人が多いんではなかろうか。Basic Channelのあの異常に質感にフォーカスを当てた音楽に今一度耳を傾けてみよう。
分かった気になっていても仕様がない。
分からなければ、分かるまで、浴びる様に聴き続けるしかない。


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【今月の一曲】

ジャー・シャカ以降のダブシーンにフォーカスしたフランスのドキュメンタリー「Dub Stories」というDVDの日本版には未収録のアバ・シャンティ・アイのダンスの模様。京都で活動するセレクター/シンガーで、アバのクルーの一人、 Shandi Iを起用した日本語の名曲をプレイ。しかしこのオーディエンスの数!
YouTubeにはノッティングヒルカーニバルで、シャンディ・アイがライブでマイクを握るヴァージョンもあるので、興味がある人は各自掘るように!

Shandi I - Inna Sanctuary



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【参考資料】

●「ルーツ・ロック・レゲエ」鈴木孝弥/監修(シンコーミュージック)

●「Dub Stories」(DVD/ナウオンメディア)

●キング・タビー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%BC

●オービア - voodoo study
http://www.k2.dion.ne.jp/~dambala/obeah.html

●ダブ顔研究
http://undo-bu.hp.infoseek.co.jp/dubface.htm

2009年09月11日

地下茎3.0 @ Module





9月の連休。 スクーバDJ陣が、ABCクルーと共に渋谷モジュールに再び登場! ベルリンから注目の女性DJ、Mary Janeをゲストに迎え、相当熱い夜になりそうです。 ぜひ遊びにいらしてください!!

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 9.22.TUE(before Holiday)
地下茎3.0 Mary Jane Japan Tour 2009 Final @ Module

B2F:
DJ: Mary Jane (LangspielPlattenGemeinschaft, club del mate / Berlin)
Gonno (WC / Beyond Recordings)
Bunpei (Novelpop)
Ryoma Takemasa (Apostrophe / Local Motion)
Live:
Terra (Merkur Schallplatten)

B1F:
NERU
ZuKaRoHi Fulore
Low Tech
YUMIKO
TOB
DUTCH

Open: 22:00 Addmission: \3,000 [1D)] / \2,500 [1D] with flyer

昨年、一昨年と日本各地でBerlin地下パーティ・グルーヴでフロアーを熱くしたMary Janeが再び帰ってくる!! 彼女は Arena Club, Maria am Ufer, Sternradio, Bar 25といったクラブから、さらにベルリンのスクアッター・パーティでもプレイをこなす、ベルリンのコアなパーティフリークから確実に信頼を得ているフィーメイルDJである。 今回の地下茎3.0は、来日DJ過多の昨今にも関わらず、日本各地で計7回のギグが実現される。 それは彼女のプレイがここ日本でもパーティフリークから信頼を得ていることのなによりの証だ。 そして9.22(TUE)ツアー最終日をここModuleで迎える! Don't Believe The HYPE!再び、ダンスフロアで会おう!!

Mary Jane Profile: MARY JANEはユニークな自分のスタイルを持ったリアル・ベルリナーDJである。 音楽は彼女の生活にとっていつもその中心にあり、1997年にDJ活動を開始した。彼女の音楽にはベルリンならではのディープなテクノやぶっ飛んだ音や空気感、そこにデトロイトテクノやシカゴハウスからの影響が溶け合わされ、セクシーかつグルーヴィーにフロアーを創り出す。2007年、ネットレーベルのシーンに心を動かされた彼女は、それまでのレコードのセットに、新たにデジタルDJのシステムを加えた。現在はベルリンのMaria am Ufer, Sternradio,Bar 25, Rechenzentrum, Arena Clubといったクラブで定期的にプレイするほか、wir sind park, neurocomic, dirty kicks, klangsuchtといったローカルな地下パーティにおいてもプレイしており、過去にはTRESORやWatergate、Harry Klein Club (Munich)といったクラブやLOVE PAREDE、HEMPPAREDEなどのフェスティバルなどでもプレイしてきた。 彼女こそ、ベルリン地下シーンの"今"を体現する一人である。

2009年09月13日

PolePoleTaxi Soundsystem Mix CD "SC-DUB-A" now on sale !!!

SCUBAでは予てより「控えめ草食系レゲエDJ」と揶揄されるPolePoleTaxi Soundsystemが、SCUBAレーベル第一弾として、控えめにMIX CDをリリース致しました。どのくらい控えめ草食系かとゆうと、プレス枚数が超限定過ぎて、SCUBAパーティー会場でもギリギリ手に入るか入らないか位で、ほぼ手売り販売されているのですが、この度オンラインショップ"SHOP TT"さんにてほぼ独占的に販売開始されました!
SCUBAでも唯一のレゲエセレクターとしてルーツなレゲエをプレイしているポレポレですが、その中でも特に力を入れているUK〜ヨーロッパ発のニュールーツレゲエのキラーチューンのみでまとめられた、渾身のミックス。音的にはそんなに控えめじゃないです。
ここ日本では一部のビックネーム(ジャーシャカやアバシャンティ)以外は殆ど知られていないシブい扱いの分野ではありますが、好きな人はいるし、やってる人はやってるし、ダブという普遍的な音楽の中でも最もアツい現場を少しでも多くの人に知って欲しく、新旧織り交ぜた選曲で、更にライナーノーツも書き下ろしました。
下記リンクをクリックしてSHOP TTでお買い求めください。ぜひ!!!

※10/06/09追記:
新潟県長岡市の文化的商店、たつまき堂さんでもお取り扱いが始まりました。

※09/12/26追記:
LilyDelaVallさんがBlog「Like The Whirlwind You Arrived In」にてレビューを書いて下さいました
※09/10/12追記:
NAKAMEGURO DUB、Versionで活躍するDJ、等々力七丁目さんのコメントを追加
※09/10/11追記:
dubstronicaさんがBlog「拝むように弾いてくれ」にてレビューを書いて下さいました
※09/10/10追記:
yarn:moor、Tiltlooseのneumaさんのコメントを追加
※09/10/10追記:
NY出身のダブプロデューサー、downpressorさんのコメントを追加
※09/10/08追記:
MANTIS、TiltlooseのMossさんのコメントを追加

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PolePoleTaxi Soundsystem "SC-DUB-A"(SCUBA MIXCD-001)
¥1,000(税込)



「俺達なりのダブ」を標榜し、2007年の立ち上げ以来、中野ヘビーシックゼロをベースに数々の伝説的一夜を演出してきた気鋭の地下ダブパーティー「SCUBA」からの初リリースは、発足当初よりレジデントの1人として参加するレゲエセレクター、PolePoleTaxi SoundsystemのミックスCD。 特に力を入れているUKを筆頭としたヨーロッパ産のニュールーツレゲエのみでまとめた、男の60分一本勝負。
90年代のクラシックチューンから最新のキラーチューンまで、サイレンマシーンやSE、電子パーカッション等々をディレイで飛ばしつつ全力でミックス。
日本ではイマイチどころか、イマサンくらいマイナーな存在のニュールーツではありますが、好きな人はいるし、やっている人はやっているし、現在進行形のルーツロックレゲエ、そしてダブの熱を体験してください。
PolePoleTaxiによる書き下ろしライナーノーツ、ニュールーツ入門編「JAHは電気羊の夢を見るか」および収録曲解説付き。

▼▼▼ご購入はこちらからど〜ぞ〜▼▼▼

■収録楽曲
1.Intro
2.DUBKASM "EVERY LION"
3.DUBKASM "ZULU DAWN"
4.DUB FROM ATLANTIS "Heavy Weather [original mix]"
5.JAH WARRIOR "STAR OF DAVID"
6.NAPHTALI "THE 22ND BOOK"
7.Wayne McArthur "RUN COME RALLY"
8.TONY ROOTS "Roots Rock Reggae"
9.DANNY VIBES "WHEN JAH SAY"
10.MARLENE AMMERS "LIVE THE LIFE"
11.VIBRONICS feat. BONEY 'L' "ENGLISH GIRL"
12.MESSALIE "STRUGGLING"
13.EARL SIXTEEN "GUIDE US JAH"
14.KENNY KNOTTS "SEEK JAH THE CREATOR"
15.EARTH-GROUND COMBINATION feat. Dan-I "TRAVELLIN"
16.G.CORP FT.MESSENGER DOUGLAS & JUGGLA "PERILOUS TIME (G.CORP MIX)"
17.SISTER OLIDIA "WHERE WERE YOU"


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さて、そんなポレポレミックスをいち早く聴いて頂いた耳の早いリスナー・アーティストの方々から嬉しいレビューを寄せて頂いております。ありがとうございます!
また他にも聴いて頂いた方からのレビューを募集しております。こちらのスペースにガンガン追加していきますので、ぜひ奮って投稿頂けるとポレポレ喜びます。こちらの宛先はppt[at]oip-label.com([at]を@に変えて)宛までメールにてお送り下さい。お待ちしてます!

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downpressor

A mix for the massive, smooth flow of heavy bass classics and sweet female vocals. LISTEN LOUD!

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dubstronica

PolePoleTaxi Soundsystem "SC-DUB-A"を聴いて。|拝むように弾いてくれ

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Elderdrum

"ラスタファーライ"連発!
ここのところ毎日のように聴いてます。
この手の音はあまり聴いたことがなかったのですが、MIXが丁寧でききやすく曲紹介もしっかり書いてあったので、入り口として良いもの買ったなあーという感じです。
しかも、熱いレゲエ論?まであり、勉強にもなる!!
是非シリーズ化をお願いしたい一枚です。

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■DJ Jean Paul (Fractal Posse)

ダブは音楽性から精神性、そして人の生き様までをも内包するカルチャーで、数多くのアーティストやジャンルに影響を与えて来たのは周知の通り。UKはもちろん私の住むフランスでもその影響が息づいている。ただサブカル的な持ち上げられ方をすることもあり、特に日本ではインテリジェンスエレクトロニカなんかをガチガチに聴いてきた人達が、到達点にでも達したかのように呼号する合い言葉「ダブ!ダブ!」、ダブでもなんでもないのに曲のタイトルのお尻に「dub」と付けたがるおかしなアーティスト群、一部のダブクリエイターを「イかれてる!」とか言ってファッション的に持ち上げて神格化して来た連中、そのすべてがまやかしに感じて、私の視線を冷めたものにさせて来た事も事実だ。このCDを聞くと、そんなハイプ的な盛り上がりとは無縁に、ダブミュージックは実に純粋で力強く、そして限りなく刺激的な音楽である事が分かる。ダブステップは死ぬが(もうその兆候は見える人には見えている)ダブ自体は死なないで永続していく、その「根源」のようなものが聴こえる。このMIX CDは、そのダブの持つ「力」を気付かせてくれる良質な作品だ。

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LilyDelaVall

コアな楽曲からディープなセレクトが光り自然と体が揺れてしまう。
部屋で聴いても外で聴いてもオールマイティーに活躍してくれる極上の作品です。
これからもずっと聴いていきたいOne & OnlyなMix。

Like The Whirlwind You Arrived In: PolePoleTaxi Soundsystem

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Moss (MANTIS/Tiltloose)

彼の持ち味である暖かみのあるエフェクト使いと繊細なミックスがしっかり伝わる作品だと思います。
色々な意味でお世話になっている、PolePoleTaxi Soundsystemのリリース。

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neuma (yarn:moor/Tiltloose)

お洒落で気取らない、かっこいい彼の綴る、
お洒落で気取らない、かっこいいチューンたち。

踊らずにいられるヒトはいるかしら?

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Shairi

60分間、濃密で重厚なHeavy weight soundを堪能させてもらいました!!!
すぐにでも踊りだしたいくらい♪
王道のUK New Rootsから発展形のDubまで楽しむことが出来ました。

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等々力七丁目(NAKAMEGURO DUB)

ポレポレMIX まじ可愛いなう。

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Toki Takumi(hanali)

ポレポレタクシーくそカッコいい。くそ聞くべき

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PolePoleTaxi/PolePoleTaxi Soundsystem(OneInchPunch-Label)

1999年頃よりソロとしてトラック制作やイベント企画、 OneInchPunch-Labelでのリリース等の活動を行ってきた石井タカアキがレゲエにどっぱまり、そのミステリアスなリディムと音響の謎を解きあかすべく、YAMAHA QY-70を用いたレゲエ・ダブ研究ユニット(ダブ研)として2002年頃より活動を開始。数度のライブや、レコーディングセッションの後、QYとシンセベースで組み上げたリディムにピアニカをはじめとした生楽器を重ね、ダブワイズを施す現在の手法に取り合えず落ち着くも、まだまだ模索中。
2007年にはコンピレーションアルバム "Personal Telemetry System"(OneInchPunch-Label/telemetry)に楽曲を提供。2009年リリースのアルバム、hanali/toki takumi "Spesial Musicu"(telemetry)にトラック提供・セッションで1曲参加。同じくhanaliやChew-Z(a.k.a. BIKEBOY)のライブへダブミックス・サウンドエフェクトで客演。
それらの活動と並行して、2006年よりPolePoleTaxi Soundsystemとしてのセレクター活動も開始。都内各所のクラブやバー、伊豆山中のレイブや多摩川の河原など積極的に活動を展開。2007年より neu dubをテーマに新たな東京のアンダーグラウンドシーンを鮮やかに描き出すパーティー"SCUBA"にレジデントの一人として参加中。ルーツレゲエやUK ニュールーツを中心に、サイレンマシーンやマイク、サンプラーをディレイで飛ばし、時には自作のダブプレートも用いるプレイは、各パーティーで好評を博している。2009年には初のミックスCD "SC-DUB-A"をSCUBAよりリリース。
近年巷でもてはやされているイコン、ムード、手触りとしての「ダブ」ではなく、「ダブもレゲエの1ジャンルである」をモットーに、カルチャーでありダンスミュージックであるレゲエと、現代のダンスフロアでも有効であろうリズムフォーム、そしてダブの音響を繋ぎ合わせて提示する事を目標に日々研究中。

http://ppt.oip-label.com/

2009年09月27日

10.10 (sat.) 'MO FUN -Vol.3- @ 中野heavysickZERO

'Mo Fun vol.3 Flyer

日本を代表するビートクリエイターの一人、KK率いるLo-Vibes主催の「'MO FUN -Vol.3-」に、SCUBAでもお馴染みのBIKEBOY、D.A.F.、Birdy、Dark Dutchwife、PolePoleTaxi Soundsystemが出演します。
ライブもDJも、メインフロアもラウンジも、間違いないメンツで間違いない一夜になることでしょう。

http://khaosist1969.blogspot.com/2009/09/mo-fun-vol3-1010.html

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Lo-Vibes Recordings Presents
'MO FUN -Vol.3-
2009.10.10 (Sat) @ 中野Heavysick ZERO
OPEN 23:00〜 Cover 2,500yen (1D)

Live
Nerdz Era (Broken Haze+Black Sebbath)
XLII feat.DJ Audace
Drastik Adhesive Force
RLP
BIKEBOY feat.KK

DJ
Doppelgenger
Dopant
Dubinch
KK

Lounge DJs
Dai Kurihara
Birdy
Dark Dutchwife
Kurara
PolePoleTaxi Soundsystem
π

Food
Koyo

more info…
http://www.lo-vibes.com/
http://www.myspace.com/lovibesrecordings

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『BEATの祭典』へようこそ!!!
'Mo Fun第三弾は、ヤヴァくて粋なビートを日々精進しながらクリエイトしているアーティスト達の競演です。
数多のリミックスワークをこなし、その先鋭的なビートで今一番注目を浴びるプロデューサーチーム、Nerdz Era。有機的なシンセサウンドにぶっといビート、RaidからEPをリリースし、近日アルバムもリリースするシリーことXLII。前回の'Mo Funでの奇想天外なライブで観客の度肝を抜いたDrastik Adhesive Force。新進気鋭のビートサイエンティストで、今後Oil Worksを始め様々なレーベルからのリリースが待たれているRLP。Chew-Z改めBIKEBOYのライブにはKKが参戦し、ノイジーな効果音の嵐で ビートを破壊します(いい意味で)。
DJ陣では新たにレギュラーとなったDopantとDubinchのプレイも注目。
ラウンジも幅広い実力派DJ勢を招集しました。今回はゲストDJとして、新世代BEATNIKシーンの中核的人物とも言えるミスター栗原大 (Circulations)をお迎え。社交場的内輪ノリお喋りはそろそろ辞めて、かっこいい音を聴いて踊って楽しい一夜にしましょう!!!!
KK (Lo-Vibes)

Lo-Vibes

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